#65 表現は普段の自分自身から

 今読んでいる本のメソッドを日々実践しているおかげで本来の性格が現れ、本当に望んでことが受け取れたり自然体で物事やアイデアに積極的になれている自分がいる。

ずっとやりたかったことを、やりなさい。ジュリア・キャメロン (著)

 この本を読み進めて毎日のメソッドと毎週変わるメソッドを行い自分自身の深い部分と繋がれ、宇宙のようなもの?とパイプができる。人生の答えは自分の中にあると思える。

 偶然ネットで見かけずっと気になっていた本でもあった。行き詰まっていた時期に思い切ってこれに賭けてみようと思い今のめり込むようにこれを読み、人生の羅針盤にしている

 これを読む前の自分は変に人に合わせすぎたり、優先順位や価値観も他人軸で動いていたところがあった。誰かが望む言動、求められる自分を演じることもあったが今はいい意味でそれがどうでもよくなり本当に自分が望むものに時間と思考を捧げられている。


 元々僕は小学校くらいまで口より先に手が出るほどの感情直結型人間だった。波風立ててしまうなんて気にせず、我慢しなければならない場面でも空気を読まず自分の好きなように振る舞い、痛い目もあってきたがそれが本来の自分だ。今その当時の素の自分が現れ人に迷惑をかけない程度にバランスよくYES,NOを選べるようになっている

 協調性や相手の立場を考え思いやることも大切な場面もあるだろう。しかしそれを続け自分を抑え過ぎると自分の表現、創作活動がつまらなくなってしまうという現象が起こる

 日々の出来事や人間関係を可能な限り自分の好きなように振る舞う、これぐらい独りよがりなのが自分はいいのだと思えると疲れなくなっている。体と心が軽くなったような

 表現活動も自分に向けて表現をする。

自分が気持ちいいかどうかを軸にすると自由でクリエイティブな表現ができ自分を解放できている

 あくまで自分の取説だが。笑

 さあ 次はどんなActionを起こそうか

木地 雅茂 Kiji Masashige

Actor・MC ・Narrator・Guitarist・Writer 日本を拠点に日本・中国・台湾で活動 応援していただけると幸いです

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